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| Institut de Touraine (アンスティテュ・ドゥ・トゥーレーヌ) / トゥール |
1クラスに2人の講師。充実した校内設備が揃う |
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ロワール地方は「最も美しいアクセントでフランス語を話す」と言われており、世界中からたくさんの生徒が集まる人気エリア。
学校の規模はとても大きく、35の教室に加え、インターネットルーム(パソコン約30台)や図書室、視聴覚室など設備は充実。
また1クラスに2人の講師がつくのも特徴です。
その他アクティビティでは映画や演劇鑑賞のほか、シャトー巡りやモン・サン・ミッシェルとサンマロへのエクスカーションなどが実施されます。
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★ ネクシスのスタッフが視察をした学校です! |
生徒数(平均 / 最大) | 250 / 700 人 |
クラス人数(平均 / 最大) | 7〜10 / 17 人 |
受入年齢 | 16才 〜 |
滞在方法 | ホームステイ、 レジデンス、ホテル |
研修期間 | 1週間〜 |
日本人の割合(平均) | 5 % |
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■ 研修費用に含まれるもの
入学金、授業料、滞在費、ネクシスクラブ手続手数料
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■ その他のデータ |
主な国籍 | : | アメリカ、サウジアラビア、韓国、イタリア、スイスなど多数 |
アクティビティ例 | : | 映画、シャンソン鑑賞、シャトー巡り、モンサンミッシェルとサンマロへの日帰り旅行など |
主な出迎え方法 | : | ホストファミリーが国鉄トゥール駅まで無料で迎えに来てくれます。 |
※ フランス学生ビザについて |
■ I・Eさん(兵庫県) / 2009年8月 / 4週間 |
時に簡単な質問で時間がなくなることもありましたが、授業中に質問すると、納得のいくまで答えてくれました。学校の印象は清潔で設備が整っています。毎晩のように友人たちとロワール川流域のバーに行ったことが楽しかったです。サルサを踊っていたり、音楽を演奏していたりしていました。同じ国の人たちだけで固まってしまって、ずっと自国の言語を話している人たちもたくさんいました。なるべく多くの人と接することを心がけたほうが良いと個人的には感じました。
もう少しフランス語会話練習をしておけば良かったのと、色々なことに関心を持ち、話せるようにしておけば良かったです。(日本の文化、政治、法律など何でも)トゥールはうわさ通り、人々が非常に美しいフランス語を話す街で、語学の勉強には適していると感じました。家族や友人たち、先生方と楽しい4週間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。 《 私が参加したアクティビティ 》
● シャンボール城、シュヴェルニー城への城巡り・・・35ユーロ
● モン・サン・ミッシェル、サンマロへの遠足・・・50ユーロ
● サイクリング(自転車を借りて皆で)・・・14ユーロ
● 毎週金曜日の映画上映会・・・無料
● スポーツ(皆でバスケットやバレーボール、サッカーなど)・・・無料
● Cafe des langues(近くのカフェでフランス語練習)・・・飲み物代
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■ S・Mさん(神奈川県・大学生) / 2005年8月 / 4週間 |
良かった点は自分の国のことをフランス語で説明したりするとか興味が深まる授業が多く、日本と違ってただ先生の説明を聞くだけの授業ではないので楽しかった。先生もいろいろな国の言葉を話せるし、フレンドリーだし、学校もキレイでみんな親切でした。
ホストファミリーのマダムは料理好きだったので、スープ、メイン、チーズ、デザートが毎日。デザートは手作りケーキとかパイとかできたてで美味しかった。毎日の夕食が楽しみでした。最初はホームステイ先の家族が何を言っているのか全然聞き取れなかったけれど、段々聞き取れるようになってきたし、日本に帰ってからも授業がわかるようになり、プラスになることが多かったです。
アドバイスとして夏にトゥールに行くなら長袖は必須。昼間は30℃近くなるけど暑いってほどじゃないし、朝とか夜は10℃台。だから半そでだけだと辛いです。あと日本のお菓子や電子辞書も便利。
《 私が参加したアクティビティ 》
● ヴィランドリー城&アセルリドー城ツアー
● モンサンミッシェル&サンマロツアー
● ベルサイユ宮殿ツアー
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■ M・Mさん(福岡県・会社員) / 2005年4月 / 12週間 |
初級クラスだったので、まさにA.B.Cからで私にとっては良かった。即、生活に役立つ言葉から習っていくので実践的で日本で習っていた頃とは全く異なる進め方で驚いたが非常に良かった。
ホストファミリーのマダムはちょっと気難しく、会話も少なくてつらい思いもしたが、別居中のご主人が心配してたびたび来てくれ、夕食をいっしょしたり、ル・マン24時間耐久レースやシノンなど近郊の醸造元に試飲に連れてってくれたりしてうれしかった。
電子辞書は持参した方がよい。また、折り紙は皆に喜ばれる。特に花がよく、千代紙など日本らしい色紙を持参するといいかも。
フランス語にどっぷりひたる3ヶ月で、文法などは間違っていても意思を相手に伝える技術を身に付けることができた。
《 私が参加したアクティビティ 》
● モンサンミッシェル&サンマロ(バスツアー/46ユーロ 非常にお値打ち)
観光バス2台でAM7:00集合 PM24:00解散
講師の方に引率していただき、目的地やバス内で歴史など説明。
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■ U・Mさん(愛媛県・大学生) / 2004年8月 / 4週間 |
生徒の意見や考えをうまく引き出し、そこから授業を展開してくれるなど、とにかく先生がすごくいい人でした。学校の印象は何か大学のようで、クラスなど関係なく、いろいろな人と仲良くなれました。なので、フランス語はもちろん、スペイン語やロシア語、英語、中国語などにも興味がわいてきました。
ホームステイ先はバス通学だったが、私以外にも3人の留学生がステイしていて、仲良くなれました。また、お好み焼や肉じゃが、そうめん、炊き込みごはん、味噌汁など日本料理をふるまったら大変喜んでくれてうれしかったです。ファミリーでの食事もだいたい、前菜から始まって、メイン、チーズ、デザートの順でかなりの量でした。
持参してよかったのは、「日本地図」と「日本の写真」など。便利というかこれらのおかげで話がはずみました。
《私が参加したアクティビティ》
● シャンボール城、シュヴェルニー城へのエクスカーション(8h30〜18h30 / 33ユーロ)
● モンサンミッシェル、サンマロへのエクスカーション(7h00〜23h00 / 46ユーロ)
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