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| Eurocentres La Rochelle (ユーロセンター ラ・ロシェル校) / ラ・ロシェル |
ヨットをモチーフにデザインした、おしゃれで広々とした校舎 |
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ラ・ロシェルは大西洋岸の古い港町。17世紀に国王軍からの攻撃に耐えた3つの塔が今でも残り、観光名所となっています。旧港周辺にはレストランが建ち並び、現在ではリゾート地として観光客に人気。
学校はヨーロッパなどにキャンパスを持つ、ユーロセンターのラ・ロシェル校。校内は広々としており、パソコンや自習室、カフェテリアなど設備も充実。ヨーロッパや北米からの生徒が多くみられます。
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★ ネクシスのスタッフが視察をした学校です! |
生徒数(平均 / 最大) | 70 / 150 人 |
クラス人数(平均 / 最大) | 10〜12 / 16 人 |
受入年齢 | 16才 〜 |
滞在方法 | ホームステイ、 レジデンス(夏季のみ) |
研修期間 | 2週間 〜 |
日本人の割合(平均) | 1 〜 1.5 % |
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■ 研修費用に含まれるもの
入学金、授業料、滞在手配料、滞在費、 ネクシスクラブ手続手数料
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■ その他のデータ |
主な国籍 | : | スイス・ドイツ・アメリカ・メキシコ・コロンビアほか |
アクティビティ例 | : | 料理教室、映画鑑賞、サイクリングとカキの試食、レ島観光 |
主な出迎え方法 | : | 国鉄ラ・ロシェル駅にファミリーが迎えに来てくれる場合があります(要問い合わせ) |
※ フランス学生ビザについて |
■ S・Mさん(東京都・大学生) / 2008年8月 / 4週間 |
とにかく話す機会が多く、文法中心に学ぶ日本人には文法を確認しながら定着させられるプログラムだったと感じた。日本人(アジア人)が少ないこともあり、先生方にすぐ覚えてもらえ、「話しづらい」と感じることはなかった。困ったことは学生がスペイン語圏、ドイツ語圏で集まってしまうことなど。
研修に行ってみて日本を改めてみることができた。日本人は非常に興味を持ってもらえるので、自分の発言=日本人の発言になる環境は勉強になった。研修中に偶然、お祭りの時期と重なったため、授業でインタビューに行ったり、皆でお祭りにでかけたりと、ラ・ロシェルならではの行事に参加できたのが楽しかった。
短期留学者が多い=バカンス気分の学生が多いという現状では、意識的に勉強するようにしないと、周囲に流され、遅刻・欠席が増える。流されやすい人には向かない場所だと感じた。そうでなければ設備等、環境は申し分ない。
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