| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
フランス滞在もあっという間に終了し、マルタ共和国に移動。パリからミラノ経由でマルタ入りしました。予定ではミラノでの乗り継ぎ時間が50分だったのですが、ミラノ到着が遅れたので乗り継ぎ時間はたったの30分。 結局、私の体は間に合ったのですがマルタ空港にはスーツケースが届かなかったのです。 カウンターでバゲージクレームの手続を済ませると、利用したアリタリア航空がなにやらカバンをくれました。 中にはTシャツやカミソリ、生理用品、歯ブラシなど2日分くらいの必要な生活道具が入っていました。 スーツケースは翌日の夜に空港へ取りに行ったので良かったのですが(取りに行かなければ、2日後の朝にホテル届けの予定)、乗り継ぎ時間が少ない場合には前もって1泊分の服や必要なものを手荷物に入れておくことをオススメします。
フランス・パリの気温が1桁台だったことを思うと、ここマルタはなんて暖かいのでしょう! 日中は半そででも十分で、海沿いのベンチでは上半身ハダカのおじいさんが日光浴している姿さえ見ることがありました。 この日の午前に訪問したのはNSTS ENGLISH LANGUAGE INSTITUTE。マルタでも歴史のある学校です。半そでのシャツを着たスタッフが迎えに来てくれました。学校のある「グッジーラ」はスリーマの郊外にある静かな住宅街。NSTSは3階建ての校舎で中規模サイズ。庭には生徒が休憩時間におしゃべりをするパラソルや、みかんの木があったりして、落ち着いた環境の中で、生徒のみなさんは研修を楽しんでいる様子でした。 また、学校から徒歩で通学できるレジデンスも訪問。陽気な管理人さんが案内してくれました。6階建ての建物で、各部屋にはベッドはもちろん、キッチンもついており、お皿やフライパンなどの食器類も完備しており、独立した生活を望まれる方はこちらがオススメです。
午後に訪問しましたのはINSTITUTE OF ENGLISH LANGUAGE STUDIES。 観光客や商店も多く、活気ある「スリーマ」に校舎があります。 ここの特徴は大きく3つ。 1、校舎がとても大きい。 2、ドイツ人などヨーロッパからの生徒が多い。 3、レジデンスやアパートなど幅広い滞在方法を斡旋してくれる。 という点です。 生徒数も多いので、インターネットが使えるパソコンは今年10台に増やす予定だそうです。 マルタはホテル建設ラッシュのようで、建設中の工事現場をよく見かけました。世界的に有名な一流ホテルもどんどん進出しているようで、マルタ共和国がもっともっと有名な観光大国になる日も遠くないかもしれません。
ページ1 ページ2 ページ3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TOP | フランス都市情報 | 語学学校情報 | フランス基礎知識 | 基礎的なレッスン用語 | フランス現地視察レポート 学生ビザについて | フランス現地視察レポート | 会社案内 | スタッフ紹介 | フランス留学担当者ブログ 株式会社ネクシスジャパン 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目2-23 白雲ビル 2階 TEL:06-6456-3061 FAX:06-6456-3062 E-MAIL:ryugaku@nexsis.jp |