| |||||||||||||||
|
![]() | ||||||||||||||
〜西から北へ、そして東の街へ〜 | |||||||||||||||
(2007年10月6日〜13日) | |||||||||||||||
ルーアンから約6時間の移動を経て、スイス国境近くの町アヌシーに着いたのは昨日の夜遅く。 透明度の高いアヌシー湖と旧市街はとても魅力的で観光客もたくさん見られます。 イファルプ・アヌシーとシャンベリー校はオーナーが変わったのですが、現地にある学校(マーケティングや観光などを学ぶ)のグループ傘下になりました。それでも学校の雰囲気などはほとんど変わっていません。 午前はアヌシー校を訪問。校長のEvelyneとは4年ぶりの再会です。校内に大きな変化はありませんでしたが、建物の入り口付近で無線LANが使えるようになりました。ひととおり学校内を見学したあと、街に出てみたのですが、あいにくの曇り空であまり良い写真は撮影できませんでした。 11時30分にオーナー兼、シャンベリー校の校長でもあるBarbaraさんが迎えに来てくれ、車でシャンベリーへ。 おいしいフランス料理の昼食をごちそうになったあと、校内を見学。ちょうど私のお客様が研修中で授業中でしたが呼び出してもらい、シャンベリーでの生活や滞在許可証を取得する苦労のことを聞きました。 夕方には、現地のシャンベリー日中友好会のヒデコさんと会いました。ヒデコさんとも4年ぶりの再会ですが相変わらずお元気そう。ヒデコさんは友好会の活動をしながらもイファルプ・シャンベリー校の初日のオリエンテーションに参加して日本語で説明してくれたり、滞在中に何か困ったことがあったときの相談などにものってくれたりしてくれ、長期滞在の日本人生徒さんには心強い存在です。 シャンベリーではいくつかのレジデンスも見学できたのですが、アヌシーとシャンベリーのスタッフが共通して言うには、滞在はやはりホームステイのほうが、費用的にも安く、またフランス語を学ぶ上ではオススメだという意見でした。
リヨンといえば、フランスの大都市で「グルメの都」としても人気の街。ミシュランの星付きレストランも数軒あります。 とはいえ、ミシュランのレストランばかりに行けるわけがないのですが、ほかにもお手ごろの値段で楽しめるビストロも見られました。 朝のうちに新しく提携するESLリヨン校を訪問。 まだ新しい学校で、日本人はほとんどゼロに近いくらい知られていないところです。 午後は街の風景撮影で夜まで歩き回りました。 ソーヌ川の西側は世界遺産に登録されているリヨンの旧市街。 ケーブルカーで昇って、ローマ劇場と、ノートルダム・ド・フルヴィエール聖堂を訪問。 ローマ劇場はなかなか見ごたえがありました。ケーブルカーで降りて、その後、リヨン美術館、国鉄パール・デュー駅とぺラーシュ駅、新市街、夜はレストランが建ち並ぶメルシエール通りなどを撮影。これらの移動にはメトロやトラムを利用しました。 たった半日で駆けずり回ったのですが、他にも装飾博物館や織物歴史博物館などがあるので、観光も兼ねて研修するにはオススメだと思います。
フランス現地視察レポートTOPへ ← 前へ | |||||||||||||||
TOP | フランス都市情報 | 語学学校情報 | フランス基礎知識 | 基礎的なレッスン用語 | 持参すればよかったもの 学生ビザについて | フランス現地視察レポート | 会社案内 | スタッフ紹介 | フランス留学担当者ブログ 株式会社ネクシスジャパン 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目2-23 白雲ビル 2階 TEL:06-6456-3061 FAX:06-6456-3062 E-MAIL:ryugaku@nexsis.jp |